このブログでは、125cc以下の原付一種と原付二種に係わることを記事としていますが、
125cc以下のバイク以外でも参考になるかもしれません。

今後はガソリンエンジンは衰退していく一方で、モーターエンジンが増えていくと考えています。

最初は原付一種のバイクから電化されていくでしょう!
予想|モーターエンジンが増える
2025年での「排ガス規制」でガソリンエンジンは徐々に減ると予想しています。
初めに被害にあうのは原付一種のバイクだと予想します。
ガソリン変わってくるのは電気でしょう。
初めは小さめのエンジンがら徐々に大きくなるでしょう。
心配事
ガソリンを使用するバイクと電動のバイクを比較すると重量などでメリットがあります。
そのメリットを活かせば、身に見えて活躍するであろう電動バイク。
しかし、心配な点もあります。
その心配な点を幾つか説明しましょう。
ヤマハ E-Vinoを参考
テレビ東京の「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で使用するのはヤマハ E-Vino
性能としては、充電1回当たり、30km/h定地走行で最長29kmの距離。
利用した場合、30km/hで乗り続けるのは難しく、定地ではないので29km以下なのは目に見えています。
標準モードでの最高速度が35km/h。
パワーモードだと最高速度40km/h程度が可能だという。
最高速度30km/hの原付一種としては、スピード違反にならずに良いとも言えます。
充電には家庭用100V電源(2極プラグ)で約3時間
「必ず室内で充電してください。」となっています。
心配事|走行距離
家の周りを乗るだけなら標準モードの最長29kmの距離があれば十分だと思います。

田舎だと、スクーターで少し遠出する事もあるので30km程度じゃ足りないし不安なんだよなぁ。

買い物に行って、よく忘れ物をしてるからなぁ~
心配事|最高速度
標準モードとパワーモードがあって、最高速度が速いのはパワーモード。

パワーモードを使ったら標準モードに戻せるかなぁ~。
スクーターでは40~50km/hで走行することが多いので遅く感じるだろうネ!

スピードを考えると原付二種のヤツにしたいです。

そんな事いっても、原付一種の免許しか持ってないんだよなぁ~。

我がまま言っても仕方ないので、諦めるしかないんじゃない!
心配事|燃料補充の場所と時間
今後はコレが最も重大になるでしょう。
ガソリンスタンドでの充電が可能となったとしても、ガソリンを入れるのと違って時間が凄くかかるのが問題です。

充電しているバイクはガソリンスタンドの中にいるって事だと人も動くのが難しいよネ!。

予備のバッテリーを持ち運ぶのが定番となるでしょう。
で…、スキマ時間や休憩時間で充電するようになるんでしょう。
まとめ
最高速度、1回の充電での走行距離は伸びるでしょう。
科学の進歩により↑の2つは可能だと考えています。
問題は燃料補充する場所と時間です。
もしかすると、科学の進歩により燃料補充する場所と時間の問題にも対応するかもしれません。

僕としては見守るしかないかなぁ~
原付二種の免許も考えなきゃイケないなぁ~
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