
住んでいるのが兵庫県なので、兵庫県での免許取得方法です。
基本的には各都道府県同じような感じだと思いますので、参考にしてください。

原付免許の取得を考えている人は読んでください。
「原付免許」で乗れるバイクは決まっています。
世間では原付と呼ばれているバイクです。
最初に言っておきます。
原付一種(50㏄以下)と原付二種【乙(51~90cc)、甲(91~125cc)】があります。
「原付免許」で乗れるバイクは原付一種のバイクです。
原付二種のバイクに乗るには、「小型限定普通二輪免許」が必要です。
ちなみに、原付免許にはMT/ATはありません。
原付免許を取得するのは簡単で、条件としては16歳以上です。

『てんかん』などの症状がある場合、医師の診断書が必要となる可能性もあります。(医師や警察と相談してください)
免許取得するのには、自動車教習所での技術試験と運転免許センターでの学科試験です。
免許を取得するのに、二日間と考えれば良いと思います。
原付免許の教習所での技術試験
基本的に簡単です。
服装は長袖/長ズボンにしましょう。
靴は動きやすくハイヒール、サンダル、下駄はヤメておきましょう。スニーカーが良いと思います。
ヘルメットや手袋は無料で貸してくれましたが、教習所によっては有料のようです。
利用する教習所の支持に従うのが良いと思います。
技術試験は、ビデオを見たりスクーターに乗って乗り方などを教えてもらうだけなので余裕でしょう。
運転免許センターでの学科試験
筆記テストを行うの前に必要事項を多く、書類の記入や受付など時間がかかります。
なので、運転免許センターへは一時間は余裕も見ていった方が良いでしょう。
ちなみに、試験場で必要なものや情報をこちらを見てください。
(兵庫県の交通関係をリンクしていますが、都道府県で受付時間など異なるので各自で調べてください)
学科試験は結構難しい
学科試験は、○×の2択問題でマークシート形式。
2択なので勘で選択したとしても、確率的に50%は正解となるハズです。
問題には引っ掛け問題もあります。
問題自身はあまり難しいとは思いませんが、数個の間違いで悲惨な目にあうことがあります。
しっかり問題を読んで、すぐに問題が解けない場合は後回しにします。
しっかり問題を読んで、すぐに問題が解けた場合は問題を解いていくのがおススメです。
交通標識の問題が1~2問はあるので、点数を確実に獲得するためには覚えておくのがおススメです。
(確実に取れる点は取りましょう)
学科試験の勉強方法
問題のある原付試験用の本を1冊用意するのがおススメです。
交通標識は必ず覚えてください!
当然、用意した本を理解し本の問題にチャレンジしてみましょう。
「ゲンチャレ」と言われる問題にも何回か挑戦してください。
問題の数をこなせば、引っ掛け問題にも慣れるハズです。
試験に落ちた場合
先に言っておきますが、次回の学科試験ではプレッシャーがあります。
勉強しなおして、出来るだけ問題を解いていくダケでしょう。
次の学科試験を急かず、確実に取れる点は取るようにして、数回「ゲンチャレ」に挑戦して自身を付けた後に試験に臨むのをおススメします。
まとめ
学科試験後、合否の発表まで長時間かかります。
なので、その時間潰しの準備も必要です。
合格した場合は「おめでとうございます」
不合格だった場合は「次回、慌てずに勉強し直しましょう」
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