仕事行くため、家を出て気が付きました。
今までに二回、高刈りをしている土地の一部が草刈りされていました。
草刈りでは、高刈りよりも地際刈りした方が奇麗に見えます。
全部の土地を、地際刈りされていたら怒っていたかもしれません。
地際刈りされているのは一部だったので怒ってないよ。
結果として思った事
- 「地際刈り」してくれた範囲は、草を刈ってくれると判断。
- 「地際刈り」と「高刈り」の違いが判る。
刈った後の見た目
基本的に、見た目は地際刈りで草を刈った方が奇麗に刈れたと感じるハズです。
男の人が散髪したとします。
短く髪を切ったのと、坊主ではサッパリした感じが違いますよネ!
高刈りは、雑草を短く成長点を残して刈る方法。
地際刈りは、成長点に関係なく、地面スレスレを刈る方法。
地際刈りの方が刈り終わった後は、スッキリと奇麗に刈れた感じがするでしょう。
地際刈りの方が、スッキリと奇麗になるのは間違いないです。
(僕はそう思っています)
「地際刈り」された範囲
草刈りされた方法は「地際刈り」です。
草刈りをした人は、「地際刈り」なんて方法は考えずに草刈り機で草を刈ったのかもしれません。
高刈りをしている土地から田んぼに機械を入れるので、田んぼ横のあぜ道に生える草を刈ったついでに草を刈ったのだと思います。
田んぼに機械を入れる処だったので、高刈りしてから数日過ぎているので田んぼの利用者も利用しやすいように草を刈ったのでしょう。
必要ないと思った範囲
今回、「地際刈り」で草刈りをされた範囲の草刈りはする必要がないと思いました。
だって、「高刈り」した結果が見たくて始めたのに、途中で「地際刈り」されたのです。
以前の二回の行動は全て無駄にされたのです。後、草は自分で刈ると行動して見せてくれていますので…
僕の考え
一部を「地際刈り」してくれるならラッキーだと思っています。
その理由は、「高刈り」と「地際刈り」の違いが良く解って良いと思っています。
数日後の状況

タイヤの跡が残ってましたが、最近は雨が多いので土も雨で柔らかいので仕方ありません。
刈ってから10日間も経過すれば、刈った草も結構伸びてきています。
この場所には地下茎のスギナは少ないです。
しかし、広葉草の数と細い葉の草の数を比較するとカナリ減った気がします。
広葉草を増やす目的の「高刈り」と草を奇麗に刈るのが目的の「地際刈り」、
結果もスグに目的が異なるので状況が理解できます。