バイクに乗っていると、自動車と違って太陽の光を直で浴びてしまいます。
なので、バイクに乗る人は日焼け止めの方法・グッズなどを知りたいと思います。

休みの日に半ズボン・Tシャツで愛車としているYAMAHAのJOG乗りました。
運転していると、風もあって気持ち良いんです。
気持ち良くて、3時間ほどスクーターに乗ってました。

そんな服装で長時間スクーターに乗って大丈夫?

その晩、風呂に入った時には前腕がナカナカの日焼けでした。
ヒリヒリしてチョット後悔してます。
まっ!皮がめくれへんかったから良かったと思ってます。
運転していたのが原付スクーターだったので、前腕以外の箇所も日焼けしていたと思います。

ナカナカの田舎モンで、痛くもないので気にしていないダケです。
これからの季節。日差しは強くなる一方です。
日焼けしたくないからバイクに乗らないのも一手ですが、バイクに乗らないとイケない時は必ずあるハズです。
その時に日焼けのダメージを最小限になるように考えて行きましょう。
ダメージを最小限にする方法
日焼け止めやUVカット効果のあるグッズをうまくつかってダメージを最小限に抑えましょう!
- 日焼け止め(4種類:スプレー・クリーム・ジェル・パウダー)を使用する
- ヘルメットの見直し使用する
- グッズを知り使用する
上記の三つでダメージが減らせます。
日焼け止めを使用する
日焼け止めの商品でよく見る「SPF値」や「PA値」と書かれています。
その「SPF値」や「PA値」を正しく知りましょう。
「SPF値」や「PA値」を正しく知ろう
「SPF値」の意味
紫外線によって起こる急性の炎症(サンバーン)の防止効果を数値化したものと考えてください。
記述しているのは6段階で「SPF10」「SPF20」「SPF30」「SPF40」「SPF50」「SPF50+」とあります。
「PA値」の意味
UVA(長波長紫外線)防止効果の程度を意味し、4段階で表示します。
4段階「+」「++」「+++」「++++」となり、+が多いほど防止効果が高くなります。
※ この記事では❞+❝の数を数値で表示します。
例)「PA+++」の場合、「PA3」と表示します。
日焼け止めの選択
正直、SPF値が「SPF40」「SPF50」「SPF50+」の日焼け止めまでバイクの運転で必要ないと思っています。
同じく、PA値が「PA4」となる日焼け止めも必要ないと思っています。

必要ないとは思ってます。
今の状況でこの暑さで、7月/8月にどのような天気になるのかワカラナイので言い切るのは難しいです。
日焼け止めをケチるな!
日焼け止めを利用した場合、出し惜しみするのはNGです。
量は皮膚1平方cmに対して2mgが適量だと言われますが、適量の日焼け止めを使えているかは自分でもワカリマセン。
1つの商品を2~3週間で使う感じでしょうが、人によって1日に使用する回数も異なるので、日数で考えるのは難しいです。
日焼け止めを付けるコツ
顔に塗る場合、両手のひらに日焼け止めを大量に取り顔に付けるのはNGです。
顔に日焼け止めを塗る場合、額・鼻・あご・左右の頬の5か所に付けてから全体に伸ばすのが良いでしょう。
しかし、少量を伸ばし過ぎるのはNGです。
どうも量的に少ない傾向があるそうで、商品の紹介されている効果がない場合が多いそうなので、思ったよりも多めの量を付ける方が良いかもしれません。
ヘルメットの見直し使用する
現在使っているヘルメットは、ホームセンターで売ってたのを買いました。

原付スクーターだったので、125cc以下のバイク専用のヘルメットで良いと思って買いました。
日焼けのみ考えた場合、UVカット機能のあるシールドが装備されたフルフェイスのヘルメットなら完璧だと思います。
紫外線99%、赤外線74%をカットするシールド付のフルフェイスのヘルメットは魅力的。
しかし、最も魅力を感じたのが↓のヘルメットです。
- シールド素材はポリカーボネイトでUVカット仕様。
- シールドのスムーズな開閉可能。
- 規格:PSC、SG(125cc以下用)
グッズを知り使用する
日光を体に当てないためのグッズ(ネックガードやフェイスガード)を付ける感じです。
便利で自分に合ったグッズを手に入れて使用するのをおススメします。