Amazonアソシエイトでなく、『もしもアフェリエイト』経由でAmazonと提携しようと考える人は多いでしょう。
しかし、『もしもアフェリエイト』経由の方がAmazonアソシエイトで直接提携するよりも簡単だという話を聞いたことがありますが、Amazonに否認された人も多いでしょう。
その場合は、あわてずに条件を見直し、数日後に再申請するのが良いでしょう。
『もしもアフェリエイト』経由するメリット
もしもアフェリエイトとはASPの一つです。
『もしもアフェリエイト』にはかんたんリンクがという機能があります。
この機能の使用方法については他の記事で説明します。
かんたんリンクではーつの商品を複数の箇所で販売できるんです。
定番なのが、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「Amazon」の3つです。
しかし、かんたんリンクで「Amazon」ボタンを追加するには、Amazonと提携するしかありません。
『もしもアフェリエイト』経由でAmazonと提携する理由は、かんたんリンクを使用したいからでしょう。
Amazon審査を否認された時の考え方
もしもアフェリエイト経由でAmazonの審査を受けたけど否認されたぁ~
気にしない!気にしない!
そんなのよくある話なんだからぁ~
サイトを登録して否認されたということは、「現状のままでは提携できません」って意味だと考えてください。
再申請する2つの方法
最申請する2つの方法
- 日数が解決する
- ASPを登録し直す
日数が解決する
基本的にはこの方法で良いと思っています。
提携する時に「提携を申請する」というボタンをクリック又は押下します。
申請前は「未申請」と表示されていた部分が「否認中」になります。
「提携を申請する」というボタンも消えますが、数日後にはボタンが表示されます。
ボタンが表示されれば、再申請できます。
ASPを登録し直す
この方法は、否認された後の数日間が待てない場合に使う方法です。
もしもアフェリエイトに登録しているメディアを削除して、もう一度登録するという方法です。
既に何件かと提携している場合、この方法は辞めることをおススメします。
理由は、既に提携しているのに削除してしまうのですからネ!
申請前にする2つの確認
「提携を申請する」ボタンをクリックする前に「詳細条件」の内容を確認しましょう。
2つの詳細条件があります。
- 記事数が10記事以上あること
- 一般的に60日以内に更新されていること
記事数が10記事以上あること
作成したバカリのサイトと提携するのは、
提携する側としては「チョット…」と思うでしょう。
10記事以上と書いていますが、余裕をもって15記事は欲しいです。
一般的に60日以内に更新されていること
更新期間が開いているとサイトを運営されているのかが不明です。
サイトをキチンと運営しているという事を見せるベキでしょう。
まとめ … 申請前にする2つの確認
2つの詳細条件をクリアすれば、大丈夫だと思っています。
2つの条件をクリアしているのに、否認されるならば次の手を考えて行きましょう。
最後にする3つの方法
次の考える方法です。
- メールアドレスを同じにする
- サイトで広告を貼らない
- もしもアフェリエイトの広告リンクを貼る
メールアドレスを同じにする
もしもアフェリエイトで登録しているメールアドレス/Amazonで登録しているメールアドレス。
このメールアドレスを同じにすれば、Amazon側はAmazonを使用している人だと解りやすいのだと思います。
Amazonでの購入実績があればベストでしょう。
前のブログではメールアドレスを変えずにAmazonと提携できました。
サイトで広告を貼らない
Google AdSenseの審査に似て、サイト広告が少ない方が有利だと言われています。
この事を考えると、Google AdSenseの審査に合格しているのであれば、Amazonと提携してから設置した方が良いかもしれません。
他のブログで、Google AdSenseの広告を表示しながらAmazonと提携することが出来たので、有利だと言われているダケかもしれません。
もしもアフェリエイトの広告リンクを貼る
もしもアフェリエイトの広告リンクを貼れば、Amazon審査に通り安いと言われています。
考え方としては、もしもアフェリエイトを経由しているのでもしもアフェリエイトに考慮して審査に通り安いかもしれません。
経由しているので、Amazon側も少しは考慮しているかもしれません。
まとめ
最後にする3つの方法は、半分はダメ元だと考えてください。
「パブリシティー権」「コピーコンテンツ」「プライバシーポリシー」の3つと
申請前にする2つの確認が出来ていれば十分審査に合格し提携できると思っています。
審査は何度うけても大丈夫!
僕としては、数日後に再申請するのが良いと思っています。
一つずつ条件をクリアしながら、再申請しても良いと思います。
