
『あいつとララバイ』や『特攻の拓』などの漫画が好きでよく読んでました!
この漫画が活躍したのは、バイク全盛の時代だったのもあって複数のバイクが登場します。
バイク好きでなくても、楽しく読める漫画だと思います。

気になるバイクは複数あったのですが、特に気になるのは3種類。
気になるのは、ZⅡ/カミナリマッパ/ニンジャです。
この気になるバイクが全てが、カワサキだってのに気づきました。

HONDAのバイクも好だぁろう?
乗ってるのはYAMAHAのJOGだと聞いてるけどネ!
バイクの特徴
気になった3つのバイクの特徴を説明しましょう。

免許や金額のことを考えると僕が乗る事はないだろうネ!
ZⅡ
『ZⅠ(Z900RS)』は、1972年に欧米向けの輸出モデルとして誕生したバイクです。
当時としてはトップレベルとなる903ccの空冷4気筒エンジン搭載し、カワサキの名を欧米に広めた。
1973年に日本国内モデルとして登場したのが『ZⅡ(750RS)』です。
排気量は、746ccと抑えられたが基本的には『ZⅠ(Z900RS)』と同じ設計となっています。
『750RS』⇒『Z750Four』とマイナーチェンジしています。
『ZⅡ』と呼ばれるバイクは、上記の2つです。

お店で『ZⅠ(Z900RS)』を見せてもらったことがあるけど、
僕にはムリだと思いました。
カミナリマッパ(500SS MACH Ⅲ)
1969年より発売され当時の若者を魅了し伝説のバイク。
現在も、その魅力に熱狂的なファンは多いという。
- ゼロヨンで当時最速
- 停まらない/曲がらない/前後バランスが悪い
- エンジンの扱いが難しい
当然、最速なのでカナリの魅力だが扱うのがカナリ難しく思うように操れないので『じゃじゃ馬』とも呼ばれていたそうです。
その『じゃじゃ馬』を操れたらカッコイイと思いませんか?
カミナリマッパのシリーズ化
『500SS MACHⅢ』⇒『750SS MACHⅣ』⇒『350SS MACHⅡ』⇒『250SS MACHⅠ』

シリーズの最後となる『250SS MACHⅠ』なら
排気量が249.5ccならどうかな?とも考えるけど、今は辞めておこう。
ニンジャ
長年販売されているシリーズです。
発売当初からデザインをあまり変えてはいないというものの、あまり変えていないと言うだけの話。
同じ「ニンジャ」シリーズで、
エンジンを得考えた場合、単機筒エンジン~4気筒エンジン(1000cc)あります。
車種を考えた場合、30種類以上あります。
『自分にあった車種やエンジンを選ぶのは良いでしょう。』

漫画で見た時、バイクを大事にする人が多いと思いました。
カワサキのスクーターが無い理由

ここからは僕の思ったことです。
僕のイメージとして、『バイクはカワサキ』『エンジンはホンダ』ってのがあります。
複数の仮説を考えてみました。
スクーターが作れない
『スクーターが作れない』という仮説は成り立たないと考えます。
排ガス規制で廃車となった「KSR110」は自動遠心式でAT小型限定免許で乗車可能でした。
その技術力を考えるとスクーターが作れないとは考えられないでしょう。
小型バイクの進出が遅れた
流石に、今から進出するのは難しいですよネ。
まぁ、2025年から進出するのは面白そうだと思いますけどネ!
スクーター業界に10年遅れて進出したとしても、商品が良ければ売れるハズなので進出が遅れたとも考えにくいと思います。
イメージ(デザイン)の拘り
利用しているスクーターはYAMAHAのJOGです。
近所に買い物に行く時には便利に利用しているダケですが、休日にスクーターで遠出して運転を楽しむこともあります。
しかし、KAWASAKI自身がマニュアル車とスクーターではデザインが全く異なります。
複数の人気車種を排出してきたKAWASAKIのイメージ(デザイン)に拘り、スクーターの販売をしていないのでしょう。

簡単にいうと、プライドが許さなかったのでしょう。
僕自身としてはコレだと思います。
勝手な思い込みなので間違えてるかもしれないよ!