現在のサイトもWordPressを利用して作成しています。
サイト名で検索すれば検索できる程度です。
SEOについてはマダマダって事です。
SEOについては詳しくないからこそ、Google Search Consoleを見ました。
見た結果、「ページにリダイレクトがあります」が複数件ありました。
なので、「ページにリダイレクトがあります」を調べました。
対応は複数あります。
- プラグインを使用する方法
- プラグインを使用しない方法
- 仕方ないと思って諦める方法
WordPressを使用していれば、機能上の事でCearch Consoleで「ページにリダイレクトがあります」となるのは仕方ないようです。
どの方法をとるかは、お任せします。
Cearch Consoleで「ページにリダイレクトがあります」があったします。
基本的にいうと、SEOのペナルティは無いでしょう。
しかし、SEOの評価が下がる可能性はあります。
「ページにリダイレクトがあります」とは
301リダイレクトエラー又は302リダイレクトエラーだと言われています。クローラーが該当のURLにアクセスできなかった場合に発生してしまうエラーです。
クローラーが巡回しコンテンツを評価しています。
このエラーによりクローラーが巡回する事ができないので、SEOにおいて機会的損失が生じます。
リダイレクトの事を知ろう
リダイレクトとは、サイトやページなどを新しいURLに変更した際、自動的に転送をする仕組みのことです。
イマイチよく解らないよ!
そんなに詳しく教えられないので、単純に言うから次の文章を読んで…
僕は家を引っ越ししました。
僕の住んでいた家には誰もいません。
僕の住んでいた家に僕宛の手紙が届きました。
その手紙を知人の郵便屋さん届けてくれました。
こんな感じかな?
WordPressには自動補完リダイレクト機能という機能があります。
自動補完リダイレクト機能が知人の郵便屋さんだと思ってください。
その機能が、Search Consoleで「ページにリダイレクトがあります」となる原因だと言われています。
自動補完リダイレクト機能
アクセスしたページが存在しなかた場合。
存在するページの中から「できるだけ近いURL」を選んで補完し、自動的に補完したページにリダイレクトする機能です。
自動補完リダイレクト機能をどう思う?
Search Consoleで「ページにリダイレクトがあります」となる原因かもしれません。
自動補完リダイレクト機能が選んだURLが、リダイレクトになったのでしょう。
Aさんが家を引っ越ししたとします。
引っ越し前の家は空き家になっていました。
その空き家に僕宛の手紙が届きました。
その郵便屋さんがAさんの知人で、Aさんに手紙を送ってくれました。
Aさんは知人に内緒で、引っ越しをしていました。
知人が気を使ってくれたけど、Aさんは引っ越ししてました。
WordPress = 知人って感じかな?
WordPressの「ナカナカ気の利く機能だと思います」し、
WordPress側も利用者に気を使ってくれているんダと思います。
もしかすると、お節介とも言えるかもしれません。
「ページにリダイレクトがあります」の影響
「リダイレクト」と聞くと、直さなきゃイケないと思う人もいるでしょう。
しかし、それ程申告に考える必要はありません。
有るのと無いのを比較すれば、無い方が良いと思います。
問題ないページなら問題ないでしょうし、大事なページなら新たに作るのも1つの方法です。
気になるのであれば、
プラグインを使用する方法/プラグインを使用しない方法あるので対応してください。
方法は、ネットで検索すれば複数ありました。
スミマセンが、検索してください。
まとめ
Google Search Consoleで「ページにリダイレクトがあります」についてです。
WordPressの自動補完リダイレクト機能が原因となるようです。
もともとエラーになる処を、WordPressが対応しようとした結果です。
Cearch Consoleで「ページにリダイレクトがあります」があったします。
SEOのペナルティは無く、SEOのいくらか評価が下がるかもしれませんが、難しい対応をすると考えた場合、このままで良いと判断しました。
プラグイン「Redirection」やfunctions.phpで対応することも可能なので検討してください。
