バイクの電化は可能だとは思っているけど、大丈夫なのか心配です。
「電力需給ひっ迫注意報」は6月末に解除されました。
2022年の6月にしては暑すぎたのがありますが、「電力需給ひっ迫注意報」が発表されていたのも確かです。
それだけ、電力が不安なのも確かです。
自然エネルギーは自然が相手なので安定的ではないのでしょう。
買い物に行ったら半分の証明が消されている店がありました。
ちょっと暗く思ったのは確かです。
「排ガス規制」を考えると、バイクや自動車はガソリン⇒電気に移行していくと考えます。
移行前の時点での「電力需給ひっ迫注意報」
6月の段階での「電力需給ひっ迫注意報」。
7月と8月は冷房が、冬には暖房が待っています。
「節電!をお願いします」の一言で応じる日本人の人が良い事。
「政府側が先手で物を考えれば良いのに…」と考えました。
参議院選挙中には、衆議院などの国会議員は何しているのだろう?
と考えちゃいました。
火力発電
日本の火力発電所はナカナカ古いと聞きます。
その結果としてメンテナンスが必要だという。
現実は、梅雨の時期にメンテナンスすることが多いそうだが、今年の梅雨は短かった!
結果としてメンテナンスが十分なのだろうか?と思ってしまいます。
原子力発電
僕は原子力発電を幾つか条件はあるけど動かせ派。
反対派の人もいるのは当然、事故ったら大変ですモン!
僕の考える原子力発電を動かす条件です。(細かいことは書きません)
- 新規制基準を満たしている事
- 運転できる期間は運転開始から40年
- 運転期間の延長は不可とする
(既に延長されている原子力発電所は閉鎖する) - 新規作成を不可とする
原子力発電が使えずに、電力を供給するのは難しいと考えています。
だったら、原子力発電に頼るしかないと考えています。
この条件が守られれば、40年後には原発ZOROになると考えるんだけど!
オール電化
電力会社がオール電化の宣伝をする事が理解できない!
まっ!金儲けの為なのは間違いないでしょう。
オール電化の家が増えて電力を多く必要とされた場合、「大丈夫なの?」と心配になっちゃいます。
災害時
地震などの災害で電気がSTOPした時に、電気自動車の電気が使えるとアピールしているのをよく見ます。
しかし、あくまで電気自動車に充電してあることが前提。
「節電!」で充電を控える人が居るかもしれないので、
電化の有効性がイマイチなぁ~
電化の充電時間
節電を言っているので、家で充電するのも不安です。
しかし、充電するのに時間がかかるのも本音。
ガソリンが殆どない状態でガソリンを給油する時間と電気が殆どない状態で電気を充電する時間を考えると、ガソリンの方が圧倒的に早いと思います。
自分の持ってるスクーター(JOG)とスマホで考えました。
ガソリンスタンドに電気を充電できるようになると思いますが、時間がかかると思います。


まとめ
昔から言われたことで、日本の西側と東側で電気の周波数が異なります。
西側が60Hzで東側が50Hzとなっているそうです。
何故、周波数が異なるのかはワカリマセン。
コレが原因で東京だったかな?電力の支援が北海道しか受けれませんでした!
日本の西側で電力があったのに周波数が異なるので受けれなかったそうです。
この様なことを知ると、政治家は何やっているんダ!
と思ってしまいます。
この様なことを知ると、政治家は何やっているんダ!
と思ってしまいます。
偶には考えていると思いますが、昔からの事です。
まっ!答えが出せずに電力会社頼みになるんでしょう。
