WordPressを利用しているとダッシュボードの中に「サイトヘスルステータス」というサイトの状態測定器と言えばよいのか?
現在では、そういう機能があります。
自分の作成中ブログで複数の項目を確認してくださいと表示され、選択した結果。
「デフォルトテーマを利用可能にしましょう」と表示されました。
対応方法は簡単で、文言の通りデフォルトのテーマをテーマに追加するダケでした。
私がどのように対応したかを書いているので、参考にしてください。
現在状況
昔はcocconを利用していましたが、現在はJINを利用しています。
使用するテーマ以外は全て削除しました!
その理由は、未使用のテーマは削除した方がメモリにも空きが出来て良いと考えたからです。
結果!
サイトヘルスに「デフォルトテーマを利用可能にしましょう」と表示されています。
多分、カナリ前から指摘されていたと思います。
僕自身があまり意識をしていなかったのでしょう。
デフォルトテーマの調査
デフォルトテーマと書いてあるので、WordPressをインストールした時に既に入っているテーマだと思います。
記憶が正しければ、テーマは複数ありました。
それを全部はチョット…と考え、ネットで調べた結果。
テーマ「Twenty Twenty」の有無で、「デフォルトテーマを利用可能にしましょう」と表示/非表示が決まっているようです。
なので、テーマに「Twenty Twenty」を追加することにしました。
手順
テーマを追加する方法は、ふつうのにテーマを追加するのと同じです。
ワカラナイ場合は↓の順に作業を行ってください
1)ダッシュボードで「外観」⇒「テーマ」を選択します。
2)「新規追加」ボタンを押下します。
3)テーマを検索に「Twenty Twenty」を入力すると、複数のテーマが表示されます。
4)「Twenty Twenty」の「インストール」ボタンを押下します。
5)「有効」ボタンは押下しないで下さい。
まとめ
対応方法としては簡単です。
デフォルトテーマは全て削除してはイケません。
テーマ「Twenty Twenty」以外の使用しないテーマは削除してもOKです。
全て削除してしまった場合は、新規追加でテーマ「Twenty Twenty」を追加しましょう。
デフォルトテーマを残しておく理由
WordPress側としても、もしもの場合を考えての苦肉の策かもしれません。
もしも使用しているテーマが使用不可能となった場合に、何も表示しないのではなく、デフォルトテーマで対応しようと考えたのでしょう。
最後の一言
テーマによって表示は変わってくるので、本当に苦肉の策だと思います。
WordPressを使用している側の人としては、「サイトヘスルステータス」に出る細かい事もクリアしときたいです。
対応するのに、参考になれば良いと考えています。
テーマが指定されていますが、「このテーマでなければダメ!」ってワケではないようです。しかし、サイトヘルスで指定されたテーマ「Twenty Twenty」を使用するのが無難です。
