バイク関連

【原付情報】スクーターでツーリングを楽しもう。乗りやすいのがスクーターです

原付バイクの運転をするのは、買い物に行くときが殆どです。

田舎はん

愛車としているJOGの出番が限定的なので、
地元の山にツーリングに行くことにしました。

流石、月曜日と金曜日を休めば長期の10連休となるだけあって、ツーリングの数も多かったです。
行先は地元の観光スポットの一つ!砥峰高原に決めました。

流石、原付スクーター!
僕の愛車が2002年式だとは言え平地ではナカナカの走行です。
行きの上り坂では、坂がきつくなると辛そうでした。

帰りの下り坂では、スイスイ走っていました。
寄り道もしたが、原付スクーターを運転した時間は90分程度でしょう。

たったの90分ですが、十分に原付スクーターの運転を楽しめましたし、原付スクーターもいつもと違う行動が出来て良かったと思っています。

原付でのツーリングする時間

今回のツーリング時間は約120分。
私用もあったので走行時間は約90分だと思っています。
大きなバイクなら長時間運転しても大丈夫かもしれませんが、原付一種のバイクでは長時間のツーリングは辞めておいた方が良いと思います。

田舎はん

スクーターでのツーリングは結構疲れます。
長くても、3~4時間程度で考えるべきだと思います。

目的の砥峰高原

ツーリングの目的地は地元の観光スポット・砥峰高原。
目的を砥峰高原にした理由としてダムの横を走るからです。

砥峰高原の写真

秋のススキで有名な砥峰高原。
時期が違うのもあって、ススキは見れませんでした。

田舎はん

適当に散歩しながら写真を撮っているとパラパラと小雨が降ってきたので、早く山から下りようと思いました。

ダムの写真

残念ながら写真はありません。
帰りに写真を撮るツモリでしたが、雨が降ってきたので帰り道で素通りしました。
砥峰高原に行く途中で見た感想としては、「ダムは大きかった」の一言です。

田舎はん

ダムの水が大分減っているように思いましたが、
大量に溜まった水が奇麗に思いました。
その光景を写真撮影していないのが心残りです。

頑張った原付バイク

砥峰高原は標高800~900と言われるだけあって、この時期にしては厚着で行ったのに「寒く」思いました。

流石に、途中でガス欠になるのも困るのでJR播但線の長谷駅近くのガソリンスタンドでガソリンを入れました。

上り道

何も気にせずに上り道を原付で走っていました。
アクセルを思いっきり捻っているがスピードメーターは30km/hに届かない。

途中、坂道は緩くなるとスピードは上がるが砥峰高原に近づくほどスピードが出ないので、20歳のスクーターが故障しないか不安になりました。

その間に、大きいバイクや自動車が抜いてくれること。抜いてくれること。

下り道

エンジンをかけるているが、下り道ではアクセルよりブレーキが活躍しました。

道をよく知らないので、カーブで先の見えない処では慎重になりました。
下り道では大きなバイクに追いついてしまったので、スクーターの方が速く思いました。
流石に、抜くわけには行かないので後ろを走りました。

田舎はん

言っとくけど、スクーターで煽ったんじゃないよ!

スクーターの方がギアの事を考える必要がないので速かったのか?
バイクが軽くて扱いやすかったのか理由はワカリマセン。

最後に

自動ってヤツが乗りやすい事を認識しなおしました。

今回、上り道の事を考えると原付二種のスクーター(ピンクナンバーのバイク)が欲しくなったのが本音です。

ミッションの大きなバイクが停車している停車場所にスクーターを停めているのは、本人の僕から見てもダサく思ってしまいました。

↑もダサいけど、下り坂では気持ちよかったのでお相子だと思います。

田舎はん

上り坂ではスクーターに苦労かけてゴメンナサイ…と思いました。

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