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【原付スクーター】「カスタマイズ」フロントバスケット(前カゴ)!選び方と付け方

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原付一種のスクーター、原付二種のスクーターに関する記事です。なので、興味のない方は記事を閉じて頂いて構いません。

バイクを利用していて不便に感じる事は、荷物を運ぶ時です。

田舎はん

スクーターを購入した直後はよく考えました!

この点が自動車とバイクの差の一つです。

荷物を運べるようにする方法は4つです。

  1. フロントバスケット(前カゴ)・フロントボックス
  2. リアボックス
  3. サイドバック
  4. サイドカー
  5. リアカー

この記事で紹介するのは、のフロントバスケット(前カゴ)・フロントボックスです。

スクーターにはヘルメットを入れる処もあります。しかし、簡単に出し入れしたい時に活躍するのがフロントバスケット(前カゴ)です。そのフロントバスケット(前カゴ)が欲しく思います。例とすると、資料配りなどには便利です。

ハンドル操作に支障がないように、フロントバスケット(前カゴ)は軽いほうが良いです。

フロントバスケット(前カゴ)とリアボックスと比較すると、セキュリティー面で劣ります。なので、大切な物を入れての走行はおススメしません。

フロントバスケット(前カゴ)にも制限や大きさ。そして種類をよく考えてください。

前カゴの選択

前カゴと言っていますが、種類は多数あります。

フロントバスケット(前カゴ)・フロントボックスの違い

共に前側に取り付けます。フロントバスケットが前カゴのような品。リアボックスと同じような形状の前側に付けた品がフロントボックスです。

田舎はん

「フロントボックス フロントバスケット 違い」をGoogle検索でした結果、解らなかったので、写真で思っただけです。

田舎はん

間違っていたらゴメンナサイ。

前カゴの制限

フロントボックス(前カゴ)にはリアボックスよりも甘いが制限はあります。

その制限は荷台の幅から左右それぞれ15cm以内までと決まっています。左右合わせて30cm以内ではなく、左右それぞれ15cm以内なので間違えないで下さい。

例)片側14cm/16cmだった場合、取締りを受けてしまうと「積載物大きさ制限超過違反」となります。(違反点数:1点/反則金:5,000円)

前カゴの大きさ・重さ

荷物を入れる量が多いなら、前カゴも大きくしたいのは常識です。

しかし、大きすぎたり重すぎると走行に支障がでる可能性があります。

  • ハンドル操作を妨げる
  • ミラーが見えない
  • ウインカーなどの灯火類が見えにくい

リアボックスよりも影響が大きいので気をつけましょう。

前カゴの種類

前カゴと書いてあると、ママチャリに付いているカゴを想像する人は多いハズです。フロントボックス、フロントバスケットとも呼ばれ、蓋や鍵の付いた商品もあります。

前カゴの付け方

前カゴの取り付け方を記述します。

  1. スクーターの場合、フロントの3つのボルトを外します。
  2. 付属のボルトを仮止めする。
  3. 前カゴにボルトを通し、干渉しないように角度を調整する。
  4. 前カゴの位置が決まったら、ボルトを本締めする。

前カゴには蓋の無い商品が多いので、ネットは自分で準備してください。

まとめ

前カゴに乗せる荷物は軽めの物にしましょう。

重いと、ハンドル操作の妨げになり走行に支障がでる可能性があります。

ひったくりの被害にあう可能性があるので、前カゴに財布やカバンを入れないようにしましょう。