今回の記事では、初心者でも簡単に出来るナンバープレートベースの装着する方法です。ナンバープレートベースなんて要らない読者さまは読み飛ばしてください。
使用する道具を紹介します。
- ナンバープレートベース
- ドライバー
- ボルト(ナンバープレートベースに付属していました)
ボルトは、ナンバープレートを付けているボルトで大丈夫です。ナンバープレートベースを簡単に取り付けることが可能ですが、品によっては見た目が変わること間違いありません。
ナンバープレートベースの取付/取外の作業は簡単です。しかし、メリットとデメリットが多少あることも理解してください。
メリットは、簡単な作業で見た目を変える事ができる事です。
デメリットは、購入にお金が必要な事と作業時間が必要な事です。
ナンバープレートベースを購入する時には、地域によっては個性的なナンバープレートもあるので、現在使用中のナンバープレートの形状を確認することをおススメします。
購入を決めてからは色に悩みます。それを考えるのも楽しいです。
僕の使用するナンバープレートは、山形のナンバープレートです。
色に悩んだのは確かだよ!
カスタマイズの初心者段階なので、簡単でもカスタマイズ出来た事が嬉しくハズです。
も く じ
役目と特徴
ナンバープレートベースの役割と特徴、そしてイメージを紹介します
- ナンバープレートの曲がりや擦り傷を軽減する
- ナンバーと本体の間にかませ、ネジ止めするだけで簡単に装着できる
- 外装のイメージカラーとナンバープレートの形に合わせて選ぶことができる
①と②がナンバープレートベースの役割と特徴です。③がイメージです。
③で自分の好みに合わせて商品を選ぶことが出来るのが嬉しいです。
メリット
作業が簡単で、ドライバーでナンバープレートを外します。ナンバーとナンバープレートベース重ねて本体に設置してドライバーで固定すれば完了です。
自分でナンバープレートベースを選択し、取り付けると自分だけのスクーターのようで嬉しかったです。
デメリット
購入するのに、少額ですがお金が必要となります。
とり付けるのに、当然時間も必要となります。
購入する商品は慎重に選びましょう!
ナンバープレートベースの選び方
ナンバープレートベースの選択は簡単ですが、拘れば拘るほど難しいです。
考えるのは2点!形と色です。
形を決める方法
原付一種のナンバープレートには大きく下の3種類あります。
- 山形(台形)のナンバープレート
- 四角のナンバープレート
- 自治体オリジナルのナンバープレート
ナンバープレートベースの形はよく考えて下さい。(理由は、ナンバープレートの形に合わせる事をおススメします)
私は①の山形のナンバープレートです。
③の自治体オリジナルの形に使用できるナンバープレートベースが有るのかは心配です。
③の自治体オリジナルでナンバープレートベースが無い場合は、諦めるのがおススメです。しかし、諦められない場合はDIYなど個人の力に頼りことになります。
色を決める方法
ナンバープレートベースの色を、本体の色に合わせる人が多いです。ナンバープレートと同じ色に合わせるのも無難だと思います。
スクーターの泥除け/フットスペースなどの色に合わせるのも良いです。思い切って全く異なる色を選択するのも個性的で面白いと思います。しかし、1つのバイクに多色すぎるのは(私自身は)カッコ悪く感じます。
読者さまのセンスにお任せします
ナンバープレートベースの付け方
- ナンバープレートベース
- ドライバー
- ボルト(ナンバープレートベースに付属していました)
基本的には上記の3つがあれば大丈夫。ネジが潰れると面倒なので、シッカリしたドライバーをおススメします。
作業は、現在のナンバープレートを外し、ナンバープレートベースと一緒に固定すれば良いので作業は簡単です。
商品
ナンバープレートベースには紹介した色以外にも多くの色あります。なので、バイクと商品との色をよく考えて購入しましょう!
まとめ
ナンバープレートベースを選ぶ場合、使用するバイクの色とナンバープレートの形状に合わせてください。
例えば、青色のバイクに赤色のナンバープレートベースを装着した場合、読者さんはどう思いますか?
人によって好みがありますが、僕だと青色にするかな!
赤色も面白そうだけどなぁ~~~。
このように悩むのは確かな話です。自分の好みにカスタマイズしていくのが面白いです。
凝ったカスタマイズをすればするほどお金と時間はかかりますが、凝れば凝るほど自分の好みにカスタマイズできるのも確かです。