今回の記事では、初心者でも簡単に出来るカスタマイズを紹介します。カスタマイズするのはナンバープレートベースの装着です。
「ナンバープレートベース」なんて要らない読者さまは読み飛ばしてください。
地域によっては個性的なナンバープレートもあるので、現在使用中のナンバープレートの形状は必ず確認してください。その形状で取り付け可能な「ナンバープレートベース」がない場合も残念ですが、読み飛ばして頂いて結構です。
使用する道具を紹介します。
- ナンバープレートベース
- ドライバー
- ボルト(ナンバープレートベースに付属していました)
ボルトは、ナンバープレートを付けているボルトで大丈夫!
ナンバープレートベースを簡単に取り付けれますが、ナンバープレートベースを取り付けた後と前で見た目が変わること間違いありません。
ナンバープレートベースを購入する時には、地域によっては個性的なナンバープレートもあるので、現在使用中のナンバープレートの形状を確認することをおススメします。
購入を決めてからは色に悩みます。それを考えるのも楽しいです。
僕の使用するナンバープレートは、山形のナンバープレートです。
色に悩んだのは確かだよ!
カスタマイズの初心者段階なので、簡単でもカスタマイズ出来た事が嬉しくハズです。
も く じ
メリット
カスタマイズでナンバープレートベースを付けるメリットは、簡単に出来る事です。
当然、同じ商品を使用していると思います。
取り付けた後と前では印象がガラリと変わります。
何と言っても、自分の原付バイクができたことが嬉しかったです。
デメリット
購入するのに、少額ですがお金が必要となります。
とり付けるのに、当然時間も必要となります。
上手くいったので後悔はありません。
購入商品に失敗すれば、後悔するでしょう。
気をつけること
取り付けるバイクの色をから、ナンバープレートベースの色をよく考えて決めるのが良いと思います。
原付には山形(台形)のナンバープレート。四角のナンバープレートがあります。
更に、原付一種のナンバープレートは自治体ごとに異形のナンバープレートが存在します。
ナンバープレートの色や形によっては、ナンバープレートベースを付けない方が良いかもしれません。
商品
ナンバープレートベースには紹介した色以外にも多くの色あります。なので、バイクと商品との色をよく考えて購入しましょう!
バイクの色と同じにするのが無難です。
しかし、協調性に少し欠けるかな???
取り付け方
我流なので間違えていること間違いなし!です。
- スクーターのナンバープレートを外します。
- 外したナンバープレートとナンバープレートベースを重ねます。
- 重ねた物をボルトで取り付ければ出来上がりです。
黒いシートが余ってしまいました!
多分、プレートとベースの間に入れるのでしょう。
まとめ
ナンバープレートベースを選ぶ場合、使用するバイクの色とナンバープレートの形状に合わせてください。
例えば、青色のバイクに赤色のナンバープレートベースを装着した場合、読者さんはどう思いますか?
人によって好みがありますが、僕だと青色にするかな!
赤色も面白そうだけどなぁ~~~。
このように悩むのは確かな話です。自分の好みにカスタマイズしていくのが面白いです。
凝ったカスタマイズをすればするほどお金と時間はかかりますが、凝れば凝るほど自分の好みにカスタマイズできるのも確かです。