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原付免許の取得手順と方法 Ver.兵庫県

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田舎はん

住んでいるのが兵庫県なので兵庫県での免許取得方法を参考にしています。
全国的に同じような感じだと思ってます。

基本的には各都道府県同じような感じだと思いますので、参考にしてください。
原付免許の取得を考えている人は読んでください。

「原付免許」で乗れるバイクは原付一種(49㏄以下)のバイクのみです。
世間で原付と呼ばれているバイクです。
原付一種のバイクなら、ミッション・オートマに関係なく乗ることができます。

ふくろう先生

『てんかん』などの症状がある場合、医師の診断書が必要となる可能性あるので医師や警察と相談してください。

記事内容
  • 技術試験
  • 学科試験
  • 勉強方法

条件としては16歳以上って事で、免許の取得も手軽にできます。

免許取得するのには、自動車教習所での技術試験と運転免許センターでの学科試験に合格すれば免許が取得できます。

免許を取得するのに、技術試験に一日/学科試験に一日と考えて合計二日間と考えてください。

原付免許の教習所での技術試験

基本的に簡単です。

田舎はん

教習所の予約は必要です。
自分で教習所に電話して予約しました。

服装は長袖/長ズボンにしましょう。
靴は動きやすくハイヒール、サンダル、下駄はヤメておきましょう。スニーカーが良いと思います。

ふくろう先生

予約した時に教えてくれるでしょう。
服装は教えられたようにした方が良いです。

ヘルメットや手袋は無料で貸してくれましたが、教習所によっては有料のようです。
利用する教習所の支持に従うのが良いと思います。
技術試験は、ビデオを見たりスクーターに乗って乗り方などを教えてもらうだけなので余裕でしょう。

田舎はん

「技術試験」と書いているけど、「勉強会」のような感じです。

運転免許センターでの学科試験

筆記テストを行うの前に必要事項を多く、書類の記入や受付など時間がかかります。

なので、運転免許センターへは一時間は余裕も見ていった方が良いでしょう。

ちなみに、試験場で必要なものや情報をこちらを見てください。
(兵庫県の交通関係をリンクしていますが、都道府県で受付時間など異なるので各自で調べてください)

学科試験は結構難しい

学科試験は、○×の2択問題でマークシート形式。解らなくても、書いておけば約50%は確率的に正解できるハズです。

問題自身はあまり難しいとは思いませんが、2~3問の間違いで不合格になります。

田舎はん

問題には引っ掛け問題もあるので、気を付けましょう。

しっかり問題を読んで、引っ掛け問題にはかからないようにするのが大事です。
すぐに問題が解けない場合は後回しにします。
解る問題は解いていくのがおススメです。

交通標識の問題が1~2問はあるので、確実に点数を獲得するためには覚えておくのがおススメです。(確実に取れる点は取りましょう)

学科試験の勉強方法

問題のある原付試験用の本を1冊用意するのがおススメです。基本的に問題は変わっていません。持っている原付試験用の本があるのなら、その本で大丈夫です。


原付免許の攻略法を書いた本に「この本を勉強した方が良い」という本はありません。
基本的に書いている事は同じですからネ!

間違えを減らす為にも、必ず全ての交通標識は覚えてください!
当然、用意した本を理解し本の問題にチャレンジしてみましょう。
ゲンチャレと言われる問題にも何回か挑戦してください。
問題の数をこなせば、希にある引っ掛け問題にも慣れるハズです。

※ 「ゲンチャレ」ってサイトは無料です。

学科試験に落ちた場合

先に言っておきますが、学科試験ではプレッシャーがあります。

田舎はん

急がないのが一番でしょう!
急いで次の日に再挑戦なんて絶対にダメです。

ふくろう先生

もう一度、学科の勉強をして挑戦しましょう。
急がずに勉強して再挑戦しよう!

標識は完全に覚えましょう。数問の間違いで、試験に落ちる可能性があるので全ての標識を覚え失点を防ぎましょう!数回ゲンチャレに挑戦して自信を付けた後に再チャレンジすることをススメします。

まとめ

学科試験後、合否の発表まで長時間かかります。
なので、その時間潰しの準備も必要です。

合格した場合は「おめでとうございます」
不合格だった場合は「次回、慌てずに勉強し直しましょう」

教習所での技術試験は問題ないと思います。

問題があるとすれば、運転免許センターでの学科試験です。
基本的には昔から問題は変わってないので、昔の本でも大丈夫です。

数問ですが、標識の問題もあります。数は少ないけど合格するには間違えが少ない方が確立は上がります。なので、標識は全て覚えておくのをおススメします。

問題数は普通自動車免許の半分で時間は十分あります。
焦らず、引っ掛け問題に引っかからず、間違えないようしてください。

できるだけ良く考え、間違える数は減らすように心掛けてください。それが合格の秘訣です。