この記事は125cc以下のスクーターに乗る人を対象に書いています。しかし、エンジンオイルは、他の排気量にも関係するので興味のある人は見てください。

田舎はん

僕の乗るYAMAHA JOGは2サイクルエンジン!
自分のバイクでオイル交換の経験はありません。
しかし、友人のバイクでの経験はあります。

作業手順
  • バイクからエンジンオイルを抜く
  • エンジンオイルの入れる量を計って容器に入れておく
  • エンジンオイルをバイクに入れる

基本的な作業の流れを書いています。

田舎はん

個人の場合、エンジンオイルを全て使いきれると良いです。しかし、残った場合にはオイル管理が必要となるので面倒です。

オイル交換は頻繁にしないとイケない事ではありません。
エンジンオイルが多くても、エアクリーナーやエンジンに問題が起きる可能性があります。
エンジンオイルが少なくても、潤滑作用が弱まりエンジンが焼き付くリスクが生じます。
なので適度な量のオイルを入れる事をおススメします。

田舎はん

オイルの役割に興味のある読者さまは、下記の記事を読んで下さい!

【原付スクーター】オイル!5つの役割 オイルには5つの役割があります。5つの役割は下記を見てください。 5つの役割 潤滑作用 ~エンジンが動きやすくする作用~ ...

オイル交換の流れ

まず、下記の書いた物を準備してください。

  1. 4サイクル用のオイル
  2. オイルジョッキ
  3. 廃油処理容器
  4. 工具
  5. ドレンワッシャ
  6. 交換品(オイルフィルター)
  7. 交換品(パッキン類)

物が準備出来たら、オイル交換です。

準備する物

上記では①~⑦の物を書きましたが、⑥と⑦は1回目のオイル交換では必要ありません。
しかし、オイル交換せずに長期間・長距離スクーターを使用した場合、必要かもしれません。

4サイクル用のオイル

2サイクル用のオイルは使用しないで下さい。オイルを抜くことは可能ですが、全て抜くことは難しいです。その場合はプロにお任せしましょう。

オイルジョッキ

必要な量をスクーターに入れる為にもオイルジョッキはある方が良いでしょう。正確が量を計るため、「目盛つきのもの」がおススメです。

高額なものは必要ありませんが、ホコリなどが入らないように保管には気を付けてください。

廃油処理容器

排気するオイル(使用していたオイル)を入れる容器です。オイルを抜くときに使用する受け皿のような容器は便利です。廃油処理容器という商品があるわけでもありません。作業する人が良ければ何でも良いです。オイルは捨てるのでビニール袋でも良いです。

オイルが染みやすい新聞紙などを丸めて入れて使用するのもおススメです。新聞紙の代わりにキッチンペーパーやトイレットペーパー等も良いでしょう。

工具

ボルトの開け締めなどに使用します。なので、ボルトのサイズにあった物を用意してください。

締めすぎないように力をコントロールするトルクレンチが有れば便利です。

ドレンワッシャ

オイル漏れを防ぐ道具で、ボルトを組み付ける時に挟み込む穴の開いたリング状のものです。

ドレンワッシャは交換せずに使用する人も多く、交換せずに使用しているとオイル漏れの危険があります。

ボルト自身も角が丸くなりやすいので、予備のボルトが有る方が安心です。

交換品(オイルフィルター・パッキン類)

オイルの汚れをとるのがオイルフィルターの役目です。基本、オイル交換の2回に1回のペースで交換すれば良いです。

パッキン類はオイルフィルターを固定するのに使われます。パッキン類も劣化するのでオイルフィルターを交換する時に一緒に交換する事をおススメします。

オイル交換の手順

バイクの種類によってオイル交換が異なるかもしれませんが、基本的には同じです。

手順1)オイルを抜く

  1. (理由はオイルを抜きやすくする為)エンジンを暖機運転してオイルを温める。
  2. ドレンボルトの下に廃油処理箱をセットする。
  3. ボルトを緩めオイルを抜く。

ボルトを緩める時には、エンジンによってオイルが熱くなっている可能性があります。オイルで汚れる可能性、焼けどの可能性などあるので耐油手袋や軍手を付けた方が良いです。

手順2)オイルフィルターの交換

オイルフィルターを交換しない時はスキップしてください。

オイルフィルターのカバー等を外し、オイルフィルターを外します。この時、多少のオイルが付いているので気を付けてください。

新しいパッキンにオイルフィルターを付け装着します。

手順3)オイルジョッキにオイルを適量入れる

オイルジョッキに目盛りが有る場合、適量のオイルをオイルジョッキに入れて下さい。

オイルジョッキに目盛りが無い場合、計量容器などを使用してオイルジョッキに入れて下さい。(オイルジョッキに入れなくても大丈夫です)

オイルの適量は取扱説明書を見てください。

手順4)オイル抜け口を閉める

オイルが抜けたかを見ます。抜け口にオイルが少しでも有れば抜けていないと考えてください。ユックリ待ってください。

オイルが抜けたら、ボルトでドレンボルトを締めつけます。オイル漏れの可能性を防ぐ為にも、ワッシャーは新品を組み付けましょう。

手順5)オイルを入れる

オイル注入口のボルトを外して、開けます。オイルジョッキに入ったオイルを注入口からユックリ入れて下さい。急いで入れるとオイルが溢れでる可能性があります。その場合、オイルの量が解らなくまります。その後、注入口の栓を閉めて、手順1から作業することになります。

急がず、ユックリやれば問題ありません。

手順6)オイル注入口を閉める

オイルが入ったならゴミが入らないように早めに注入口の栓を閉めてください。

外したボルトを閉めれば出来上がりです。

手順7)確認

とりあえず、手順6で作業は完了しました。しかし、ボルトが締まっているか?などを確認してください。

おススメのオイル

現在(2025年)で50ccのエンジンは製造は終了する予定です。しかし、中古車では存在するのでおススメのオイルを紹介します。

50ccの原付バイクは、複数のメーカーで製造されていました。しかし、製造方法はあるメーカーのエンジン製造を一緒に行う方法です。要するに各メーカーで見た目は異なるが、中身は一緒の50ccバイクが存在していました。

主に50ccエンジンの製造をしていたのは、ホンダ・ヤマハ・スズキの3社です。

全て1リットルの商品を紹介しましたが、数リットルの商品もあります。それらの商品も見て頂きたく思います。

まとめ

簡単にオイル交換方法を伝えます。

作業手順
  1. オイルを抜く
  2. オイルフィルターの交換
  3. オイルジョッキにオイルを適量入れる
  4. オイル抜け口を閉める
  5. オイルを入れる
  6. オイル注入口を閉める
  7. 確認

基本的な作業の流れを書いています。

紹介した方法は、上記の順番です。②はオイル交換には必要ないですが、用心の為にもフィルターは交換することをおススメします。

オイルの適量は、取り扱い説明書やバイク本体に書いてあることが多いです。

使用中のオイルはキチンと抜いてください。中途半端だと、古いオイルと新しいオイルが混ざることになります。オイルが抜けた後は栓をしてください。

オイルの注入後、逆にオイル注入口の栓はゴミやホコリが入るとイケないので早めに栓を閉めてください。

田舎はん

テキパキ作業することをおススメするよ!