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【原付スクーター】エンジンとモーター!これからの時代はドッチ?

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この記事は、125cc以下のスクーターに乗る人を対象に書いています。

現在(2022年)、主流となっているのはガソリンエンジンです。モーターで動く電動スクーターなども見るようになりました。

田舎はん

電動は静かです。結果、自動車でも居るのに気が付かないことがあるので、怖く感じています。

エンジンが出来て半世紀、開発され技術も進歩しました。その結果、燃費/速度の性能は充実しています。

次にモーターを考えてみます。電動化が進むものの、モーターの技術はマダマダ発達するハズです。現段階では、考慮する点は多数あると考えます。

本体の価格は良いが、バッテリーは高額に感じています。
現段階では、値段と性能からモーターではなくガソリンエンジンを選びます。

あくまで現段階です。
ガソリンエンジンで既に行われ、モーターの技術進歩は速いと考えます。
補助金などを考えた場合、数年後には電気モーターを選んでいるかもしれません。

数十年後、数百年後には、電動モーターの原付バイクのみになっている可能性もあります。

はじめに

この記事を書くのに、YAMAHAのE-Vinoを参考にしました。

YAMAHAのE-Vinoを参考にしましたが、電動バイクは他にも沢山あります。

電動バイクの良い所

電動バイクの良い所は、↓に書いた3つです。

  1. 排ガス規制にかからない事。
  2. 車体が軽い事。
  3. スピード違反が減る事。(あくまで、今の性能です)

排ガス規制にかからない事

電動モーターはガソリンエンジンと違って、大気汚染の原因となる二酸化炭素等の排出されないので排ガス規制は気にしなくて良いです。

開発する人は電動モーターの開発にのみ専念できます。結果、技術が発展は早くなるハズです。

車体が軽い事

車体の重量が軽いのは有り難い!ガソリンエンジンより電動モーターの方がパワーが弱かったとしても、車体が軽いと十分だと考えるからです。

何より利用する人にとっては良い事です。

スピード違反が減る事

悪い点の速度が遅い事に繋がってしまいます。モードによって最高速度が設定できるようです。

ガソリンエンジンの場合、アクセルに少し力を入れればスピードオーバーになります。その為、スピード違反で捕まった人もいるでしょう。

その点では電動バイクの方が良いかもしれません。

電動バイクの悪い所

電動バイクの悪い所は、↓に書いた3つです。

  1. 燃費が悪い事。
  2. 速度が遅い事。
  3. 価格が高額な事。

燃費が悪い

参考にしたYAMAHAのE-Vinoは、メーカーの発表では充電一回で29kmだそうです。
人にもよるけど、一日に29kmでは足りないと思います。

田舎はん

普段は、買い物に行くダケなので距離的には大丈夫!
遠出する時には数個の予備バッテリーが必要です。

速度が遅い事

参考にしたYAMAHAのE-Vinoには「モード」と「BOOST(ブースト)」があるようです。

他の電動バイクには、この様な機能が付いていないハズです。

「モード」には、「標準モード」と「パワーモード」があります。
「標準モード」では、最高速度が30km/h程度。
「パワーモード」では、最高速度が40km/h程度。

右ハンドルにあるスイッチが「BOOST(ブースト)」だそうです。
スイッチを押下すると30秒間、作動しランプが点灯しパワーアップするそうだが、電力の減りが速いので使いすぎには注意が必要そうです。

価格が高額

段々と新車が電動バイクのみとなった場合、比較するのは不可となります。

なので高額だと感じるのは今ダケなのかもしれませんし、技術が進歩すれば価格も下がってくると思っています。

まとめ

田舎はん

「良い所」と「悪い所」を書いたのは僕自身。
もしかすると、僕と反対意見の人もいるでしょう。

一回の充電で29kmで僕は燃費が悪いとしました。
僕だと、毎日充電しないとイケないと思ったからです。

一日4kmなら一週間(7日間)は乗れるので気にしないかもしれません。しかし、遠出する時は必ずあると思います。結果、一回の充電での走行距離も大事ですが、充電方法などが大事だと考えています。

決める人次第だと考えてください。