現在、原付一種で主流となっているのはガソリンエンジンです。
エンジンに変わって、モーターで動くスクーターも見るようになりました。
見るようになったと言っても、実際に見たことがありません。
宣伝などで見た程度です。
ガソリンエンジンが出来て半世紀は十分に経過しています。
その間に開発され技術も進歩しているハズです。
その結果、燃費/速度の性能はカナリ良くなっています。
電動モーターを考えてみます。
電動のスクーターが出来てきた程度です。
現段階では、燃費/速度共に性能は物足りない感じだと聞いています。
調べてみないとワカリマセンが、電動バイクの車体価格が安くなる補助金があると聴きます。
その補助金を除いた場合。
電動バイクでは燃費/速度の性能に物足りなさがあります。
しかし、本体価格はエンジンのバイクよりも高額です。
現段階では、モーターではなくガソリンエンジンを選びます。
あくまで現段階です。
ガソリンエンジンで既に行われているので、モーターの技術進歩は速いと思っています。
補助金などを考えた場合、数年後には電気モーターを選んでいるかもしれません。

もしかすると、電動モーターの原付バイクしか選べないようになっているかもしれませんが…
はじめに
この記事を書くのに、YAMAHAのE-Vinoを参考にしました。
YAMAHAのE-Vinoを参考にしましたが、電動バイクは他にも沢山あります。
電動バイクの良い所
電動バイクの良い所は、↓に書いた2つです。
- 排ガス規制にかからない事。
- 次に車体が軽い事。
電動バイクの悪い所
電動バイクの悪い所は、↓に書いた3つです。
- 燃費が悪い事。
- 速度が遅い事。
- 価格が高額な事。
燃費が悪い
参考にしたYAMAHAのE-Vinoは、メーカーの発表では充電一回で29kmだそうです。
人にもよるけど、一日に29kmでは足りないと思います。
田舎じゃ、買い物に行くだけで30分近く原付に乗ってるし…
充電一回での走行距離を考えると、
予備のバッテリーも準備しないとイケないなぁ~
電池残量が少ないときなど、
モーターへの電流出力を制限する際にカメマークの点灯するんでしょ!
速度が遅い事
参考にしたYAMAHAのE-Vinoには「モード」と「BOOST(ブースト)」があるようです。
他の電動バイクには、この様な機能が付いていないハズです。
「モード」には、「標準モード」と「パワーモード」があります。
「標準モード」では、最高速度が30km/h程度。
「パワーモード」では、最高速度が40km/h程度。
右ハンドルにあるスイッチが「BOOST(ブースト)」だそうです。
スイッチを押下すると30秒間、作動しランプが点灯しパワーアップするそうだが、電力の減りが速いので使いすぎには注意が必要そうです。
価格が高額
段々と新車が電動バイクのみとなった場合、比較するのは不可となります。
なので高額だと感じるのは今ダケなのかもしれませんし、技術が進歩すれば価格も下がってくると思っています。
まとめ
「良い所」と「悪い所」を書いたのは僕自身。
もしかすると、僕と反対意見の人もいるでしょう。
一回の充電で29kmで僕は燃費が悪いとしました。
僕だと、毎日充電しないとイケないと思いましたからです。
しかし、一日4kmなら一週間(7日間)は乗れるので気にしないかもしれません。
決める人次第だと考えてください。
