原付に乗って山奥へ遠出しました。
僕の愛車はYAMAHA JOGです。
20歳になる現役の2サイクルエンジンなんです。
山の上り道でカナリ無理をしたスクーター!
フルアクセルで20km/hの急な坂道でしたから…
スクーターに少し可哀想だと思いながらも、オイルランプが点滅!
本当に「スマナイ」と思ってました
山奥なのでホームセンターも無く、オイルを購入することも出来ず。
ガソリンスタンドを発見!!!
オイルの有無を聞いた結果、「バイクのオイルは無い」と言われ、帰宅愛車には我慢してもらって帰宅することにしました。
↓は僕の愛車の場合です。
途中で気が付いたのは下り坂ではランプが点滅するが、
上り坂ではランプが点滅しませんでした。
平らな道でもランプが点滅しませんでした。
ランプが点滅して1時間以上原付に乗ったけれどエンジンは大丈夫でしたが、
途中、エンジンが止まらないことを願いながら帰宅しました。
今回の経験からいうと、『オイルランプが点滅後でも10kmはバイクに乗っても大丈夫だと思います』(あくまでもオイル残量が少ない場合)
しかし、原付のことを考えると出来るだけ早くオイルは追加した方が良いでしょう。
今回運転中にとった、行動を紹介します。
オイルランプの点滅する原因
点滅する原因を考えれば複数あります。
考えれば、センサーの不良もあります。オイルポンプの故障なんてのもあります。もしかすると、オイル漏れなんてのもあるかもしれません。
僕の愛車はYAMAHA JOGは2サイクルエンジン。
エンジンを回せば回すほどオイルも消費するんです。
オイルの残量が少なくて、オイルランプが点滅したのが最も可能性が高いと判断しました。
運転した方法
この運転を行った理由はオイルを出来るだけ消費したくなかったからです。
- 山の下りだったので、原付のエンジン停止して運転しました。
- 平らな道は、スピードを30km/h程度で走行しました。
エンジン停止走行
下り道だったので、原付はキチンと走行してくれました。
行った処が地元の観光所だったのもあって、自動車が多かったのも事実です。
エンジンを停止していても、ブレーキが利くので走行に問題はありませんでしたが、
エンジンを停止していると、ブレーキランプなどは停止します。
ランプが付かなかったら、危険かもしれないと思いヤメました。
エンジンはかけてたけど、下り道ではアクセルを出来るだけ大人しくさせてました。
ミッションならギアをニュートラルにするのもアリじゃない!
その前に、2ストバイク自体が減ってるし…
エンジンを停止していると言ってもバイクの運転と同じです。
ヘルメットをしていなかったり、歩道を走ったりしたら違反になります。
エンジンを停止していると、ランプが消えています。
「ブレーキランプ」「方向指示器」が消えています。
運転には支障はありませんでした。
しかし、周りの運転している人に迷惑をかけているのは確かだと思います。
もしもの場合も考えられます。
僕は辞めておいた方が良いと思います。
スピードを30km/h程度で走行
カタログの走行距離は30km/hで走行した場合です。
30km/hが最も走行距離が長いと考えました。
その結果、30km/hが最も燃費が良いと考えました。オイルもその考えに便乗しました。
山を下りたあとは、この走行でした。
時間よりも、オイルの燃費を優先しました。
自分の中では正解です。
しかし、この方法で良かったのかはワカリマセン。
元々、原付は30km/hまでなんだよ。
普段からお前がスピードの出し過ぎなんじゃ!
終わりに…
帰宅してスグ、購入していたオイルをJOGに入れました。
作業はオイルを足せばよいので簡単です。
いつもは気楽に乗っている原付だけど、
今回は大丈夫かな?と思いながら原付に乗ってました。
今回は4サイクルの方が良いと思ったやろぉ~?
オイルを入れて、30分程度試し乗りした。
今回は、ガソリンメーターのようにオイルにもメーターがあれば良いのに…と思った!
一応、2サイクルのバイクはあるけど、減ってきたからなぁ~
