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【原付スクーター】「維持費」コスト最強!

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今回の記事を見て欲しい人は、↓に当てはまる人です。

  1. 原付スクーターの購入を考えている人。
  2. 原付スクーターの維持費に興味がある人。

この記事では原付一種のスクーターを基本的としています。
しかし、他の排気量のバイクにも関する事も書いていますので、興味のある人は読んで下さい。

維持費
  1. 車検
  2. 駐車場代
  3. 自賠責保険(強制保険)
  4. 任意保険
  5. 軽自動車税
  6. 重量税

メンテナンス代も維持費に入ると思いますが、この記事からは排除しています。

車検代

排気量が251cc以上のバイクには車検が有るが、排気量が250cc以下のバイクには車検が有りません。

なので、車検代は0円です。

田舎はん

車検が無いので、安上がりだと単純に考えないで下さい。
車検が無いので、自分で不具合などを見つけメンテナンスすることが必要となります。

駐車代

住んでいる家が一軒家やマンションで、駐車場があれば駐車場代は必要ありません。

駐輪場に原付一種の場合は停めることになっているです。
(2025年から始まる、原付の新基準でどうなるのか?少し悩まされます)

停める場所がない場合は、借りるしかないでしょう。しかし、駐車場を借りるよりも金額を抑える事が可能です。

自賠責保険(強制保険)

 60ヵ月48ヵ月37ヵ月36ヵ月25ヵ月24ヵ月13ヵ月12ヵ月
251cc
以上
\11,390\11,230\9,440\9,270\7,440\7,270
126cc~
250cc
\16,220\14,110\11,960\9,770\7,540
125cc
以下
\13,980\12,300\10,590\8,850\7,070

※金額=「-」となっている契約はありません。

【原付スクーター】自賠責保険は義務!相手への最低限の保証 自賠責保険の加入は義務となっています。「強制保険」とも「義務保険」とも呼ばれるています。 原付バイクに乗っているであれば、自賠責...

表を見てわかるとおり、排気量が小さいほど金額も安くなっています。
後、契約期間が長いほど金額がお得になっているのがワカリマス。

田舎はん

僕の場合、長期間で契約しています。

バイク保険(任意保険)

バイク保険は任意です。

バイク保険は加入しなければ保険料は発生しません。

自賠責保険は相手の人に対してのみですが、加入方法によって範囲が相手の人・物、自分の人・物と金額の設定が可能です。安心感を得る為にカナリおススメな保険です。

田舎はん

僕の場合、相手の人・物は無制限で、自分の人・物は無しにしています。
事故をした場合、相手には迷惑を軽減するようにしています。

軽自動車税

排気量軽自動車税
50cc以下2,000円
50cc〜90cc2,000円
91cc〜125cc2,400円
126cc〜250cc3,600円
251cc以上6,000円

重量税

排気量購入時初年度~12年13年~17年18年以降
50cc以下0円0円0円0円
50cc〜90cc0円0円0円0円
91cc〜125cc0円0円0円0円
126cc〜250cc4,900円0円0円0円
251cc〜400cc0円1,900円2,200円2,500円
401cc以上0円1,900円2,200円2,200円

※ 排気量(251cc〜400cc/401cc以上)の金額は1年にかかる税金です。

上の表を見ると、排気量が125ccまでは重量税がないのがワカリマス。

まとめ

田舎はん

原付スクーターをイチオシするだけあって少し原付スクーターを「えこひいき」するツモリはないけど、「えこひいき」しているかもしれません。

金銭面を考えた場合、原付スクーターは優秀です。

原付スクーターには「二段階右折」「30km/h規制」「高速道路を利用できない」が欠点です。

しかし、この記事でコスト的に十分なメリットがあるのもわかります。

軽自動車税が数百円上がるダケの原付二種のスクーターも魅力的!
しかし、駐車場所が駐輪場でなく駐車場なので原付二種を選択する場合は考慮してください。

田舎はん

お金のない僕には安いのが一番!!!
駐輪場に停めることが可能な原付一種の方が気軽です。

「車検・駐車代・自賠責保険・バイク保険・軽自動車税・重量税」6点の説明で、原付スクーターがコスト的に良いことが解ったでしょうか?

コスト的には良いが、車検が無いということは自分でメンテナンスする必要があるということです。

原付スクーターは燃費も良いのでおススメします。