【原付スクーター】ヘルメット選び!PSCマークと種類別おすすめ

この記事は、125cc以下のスクーターを利用する読者さまに対し書いています。
「ヘルメット」には、下記の4つが存在します
- 用途
- マークと規約
- 種類
- ルール
例えば、ヘルメットを着用しなければ、道路交通法で「乗車用ヘルメット着用義務」違反となります。
作業用や自転車用などもあります。
バイク用のヘルメットでなければ、道路交通法違反となります。
バイク用ヘルメットにはマーク&規約があります。
「PSCマーク」と「SGマーク」の2つがあるヘルメットをおススメします。
バイク用ヘルメットには5種類あります。
- フルフェイスタイプ
- ジェットタイプ
- ハーフキャップタイプ
- システムタイプ
- オフロードタイプ
どの種類でも良いですが、シールド付きの「ジェットタイプ」がおススメです。
単純に、道路交通法があるのでルールを守りましょう!
ヘルメットの役割、用途/マークと規約/種類/ルールを順に説明します。
も く じ
ヘルメットの役目
ヘルメットの役目は、頭部を保護することです。
転倒・衝突・飛来物・落下物などの衝撃から頭部を守ることで致命的なケガや後遺症を防ぎます。
ヘルメットの用途
ヘルメットは多くの場所でりようされています。工事している人・自転車を運転している人・バイクを運転している人です。思いついたダケで3つの種類があります。
- 工事用
- 自転車用
- バイク用
簡単に思いついただけで3種類あります。思いつくヘルメット以外にも用途があるかもしれません。用途が異なるヘルメットの場合、違反となります。なので、原付スクーターに乗る時にはバイク用のヘルメットをしてください。
ヘルメットのマークと規約
4種類ある下記のマークと規約を説明します。
- PSCマーク
- JISマーク
- SNELL規格
- SGマーク
最後に「おススメのマーク」を紹介します。
PSCマーク
消費者の生命・身体に対して特に危害を及ぼすおそれが多い製品について国の定めた技術上の基準に適合したことを証明するマークです。
PSCマークがないヘルメットは販売できず、マークのない製品が市中に出回った時は、国は製造事業者等に回収等の措置を命ずることができます。
Product(製品)・Safety(安全)・Consumer(消費者)を表し、頭文字をとってPSCマークとなっています。
国内の安全基準に達しているのを確認できるのは、PSCマークです。
JISマーク
日本の産業標準化の促進を目的とする産業標準化法に基づき 制定される任意の国家規格です。
JISマークのJISは、Japanese Industrial Standards(日本産業標準)の略です。
品質、性能、安全性、試験方法などが証明されています。
SGマーク
一般財団法人製品安全協会が制定したマークです。
高い安全基準と製品認証が規定されています。
SGマークがついた商品の欠陥により事故が起こった場合は、事故賠償が適用されるそうです。
SNELL規格
SNELL規格は、非営利団体である「スネル財団」による規格で、最も厳しい規格だと言われています。
一般ユーザー用のヘルメットの安全規格を提供し、厳しい安全基準を規定しています。
おススメのマーク
乗車用ヘルメットは特定製品(消費生活用製品安全法により)とされ事業者が検査をしている旨の表示である「PSCマーク」の認定がないと乗車用ヘルメットとして販売できないので、「PSCマーク」は付いているハズです。
日本の産業標準化の促進を目的とする産業標準化法をクリアしたことを示す「JISマーク」。
この2つのマークがあるヘルメットがおススメです。
乗車用ヘルメットを購入したのであれば、「PSCマーク」は付いているハズなので、「JISマーク」が付いている商品がおススメです。
ヘルメットの種類
| 1 | ハーフキャップタイプ |
| 2 | ジェットタイプ |
| 3 | フルフェイスタイプ |
| 4 | オフロードタイプ |
| 5 | システムタイプ |
「ハーフキャップタイプ」の説明

頭頂部のみをカバーし、軽量なのでかぶったり脱いだりしやすく、「半ヘル」と呼ばれているヘルメットです。
軽量な反面、走行時の雨や風、そして砂や小石が顔に当たるのを覚悟してください。後、走行時に風で目が乾くので、ドライアイの人は止めた人は考慮してください。
「半帽ヘル」+ゴーグルを考えた時期もありましたが、田舎だと走行時にシールドにカナブンが当たる事が多いのでやめました。
「ジェットタイプ」の説明

頭部を守るヘルメットで、顔部分が開いており軽量で開放的です。
視野が広いヘルメットです。
シールドで顔部分をカバーすれば、走行時の砂や小石。雨や虫からも顔面を守ることができます。
事故の際には、シールドだけで顔面をガード出来ないかもしれないので顔面を損傷する危険性はあります。
顎の部分が守られていません。自分自身、顎をハチに刺されたことがあります。その頃は「システムタイプ」のヘルメットを考えましたが、経験上、10年以上で1回なので「ジェットタイプ」のヘルメットが一番良いと判断しました。
ジェットタイプのヘルメットを使用中です。
高速には向いていないと言われていますが、原付で高速道路を運転することはないので、僕は十分だと思っています。
「フルフェイスタイプ」の説明

顔全体を覆うタイプのヘルメットで、レースでも使用されているタイプです。
最も安全性が高いヘルメットです。
視野が狭く、通気性に優れず、重量が重いのが欠点です。
スクーターにフルフェイスはちょっと似合わないと思ってます。
「オフロードタイプ」の説明

林道や砂利道を走るのに特化したヘルメットで、安全性は「フルフェイスタイプ」と同等と考えて良いです。
流石は林道や砂利道を走るのに特化したヘルメット、砂や泥、飛び石から顔面を守ってくれます。
補装されていない道を走行するとガタガタしますが、「オフロードタイプ」のヘルメットを使用する必要はないと感じています。
「システムタイプ」の説明
フルフェイスタイプの安全性。ジェットタイプの利便性。2つのタイプの良いとこ取りしたヘルメットです。
見た目がフルフェイスで、顔部分のシールドが開閉できます。
良い処どりした分、ヘルメットで最も重いタイプになりました。
見た目で僕は遠慮しました!
ヘルメットのルール
【道路交通法】でヘルメットについて記述されています。
【道路交通法】ヘルメット
(大型自動二輪車等の運転者の遵守事項)
第七十一条の四
1 大型自動二輪車又は普通自動二輪車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転し、又は乗車用ヘルメットをかぶらない者を乗車させて大型自動二輪車若しくは普通自動二輪車を運転してはならない。
2 原動機付自転車の運転者は、乗車用ヘルメットをかぶらないで原動機付自転車を運転してはならない。
3 (省略)
4 (省略)
5 (省略)
6 (省略)
7 第一項及び第二項の乗車用ヘルメットの基準は、内閣府令で定める。
(罰則 第三項から第六項までについては第百十九条の三第一項第五号)
(2023/03/26 参照 道路交通法施行規則 )
3~6は、ヘルメットに係わらなかったので省略しています。
【道路交通法】乗車用ヘルメット
(乗車用ヘルメット)
第九条の五 法第七十一条の四第一項及び第二項の乗車用ヘルメットの基準は、次の各号に定めるとおりとする。
一 左右、上下の視野が十分とれること。
二 風圧によりひさしが垂れて視野を妨げることのない構造であること。
三 著しく聴力を損ねない構造であること。
四 衝撃吸収性があり、かつ、帽体が耐貫通性を有すること。
五 衝撃により容易に脱げないように固定できるあごひもを有すること。
六 重量が二キログラム以下であること。
七 人体を傷つけるおそれがある構造でないこと。
(2023/03/26 参照 道路交通法施行規則 )
上記のないようでは半ヘルも乗車用ヘルメットの条件を満たしていると考えます。
乗車用ヘルメットを被ればOK!
大型バイクでも半ヘルでも大丈夫なのか?という疑問です。
第七十一条の四の7に「内閣府令で定める」とあるので第七十一条の四だけでは情報がワカリマセンでした。
第九条の五にある条件を内閣府令で決めますと言う話だと考えています。
結果、大型バイクでも半ヘルで乗車可能だと判断しました。
大型バイクに半ヘルで乗っているとカッコイイかもしれません。しかし、半ヘルだと危険性なので止めておくことをおススメします。
おまけ!ヘルメットのシールド
原付スクーターに乗車するのであれば、125cc以下のヘルメット(125ccまでのバイクを想定した強度)で十分です。ヘルメットのタイプはジェットタイプが良いです。そして、シールドはスゴク大事です。
- 雨・風・雪を防ぐことが出来る
- フルファイスと比べて軽量なこと
- 黄砂や虫から顔を守ることができる
(高確率ですが、100%虫から身を守ることはできません)
シールドのメリットがありますがデメリットもあります。
夏場は風を防ぐので暑いかもしれませんが、冬場は風を防げてありがたいです。
何度も走行中にシールドにカナブンが当たって助かった経験があります。しかし、顎をハチに刺された経験もあるので、安全性は100%とは言えません。











