基本的には、125cc以下のスクーターに乗る読者さまを対象に記述しています。しかし、免許がなくても乗れること書いているので、詳しくは説明を見てください。
使用しているスクーターは原付一種のYAMAHA JOGです。2サイクルエンジンのカナリ古いタイプのスクーターです。
- スクーターの運転
- 理想の格好
- 服装
- ヘルメット
- 靴
- 複数の対策方法
- 転倒対策
- 雨対策
- 日焼け止め対策
- 防寒対策
- 盗難対策(ロックアイテム)
- 荷物運びの方法
- 商品紹介
- 2025年版
この記事では、運転免許の返納後など、原付スクーターに乗り慣れてきてからのことや疑問に思うことなどを記述します。
も く じ
スクーターの運転
スクーターのスピード調整はアクセルとブレーキで行います。直線での運転は簡単ですが、カーブや低速走行は難しいです。
スピード調整は、アクセルとブレーキのみなので簡単です。しかし、運転で難しいことはあります。
理想の格好
あくまで、理想の格好です。何故かと言えば、イロイロな対策をすることで理想の格好とは異なる格好をします。それは、対策ですることなので仕方ないと考えて下さい。
姿勢
スクーターに乗る時は、シートに背中を伸ばしてどっしり座ってください。
- 視野を広く意識する。
- 肩と肘の力を抜いてリラックスして乗車する。
- ハンドル・アクセル・ブレーキは手を添える感じで握ります。
- 膝(ひざ)は開かないように閉じます。
【ガリ股の方がバランスが取りやすいと言う人もいます】 - (フットスペースに)真っ直ぐ前方に向け足を置きます。
【注意:つま先が外側にはみ出さないよう】
膝がガリ股になるのは、足の内側にある筋肉が弱いダケです。
服装について
ヘルメット着用・手袋着用・長袖の服・長ズボン・動きやすい靴の5つが理想です。
肘のプロテクターなどを付けると、安全性はUPします。
ヘルメットと靴の2つは後で説明します。
ヘルメットについて

ヘルメット着用は現在(2025年03月)、原付一種・原付二種は義務!自転車・特定小型原動機付自転車は努力義務!シニアカーはヘルメット不要となっています。
ヘルメットは、頭部を衝撃から守る大切な防具です。
ヘルメットに関することは、下記の記事で書いているので見てください。
靴について
靴は運転手の履き心地が良い物が良いです。
下の4つが大事です。
- 敏しょう性
- 安全性
- 防水性
- デザイン
全てを兼ねそろえた靴はナカナカありません!なので、読者さんの中で優先することを決めて靴を選ぶのが良いです。
複数の対策方法
雨の日には水対策!暑い日には暑さ対策!寒い日には寒さ対策!考える対策は複数あります。沢山ある対策方法を考えていきます。
転倒対策
タイヤの状態や自然の環境をみてください。悪い状態ではスクーターに乗らないのが一番良いです。しかし、乗らないとイケない時もあります。転倒する確率を下げることが必要となります。もしも転倒してしまった時の転倒方法も知っておきましょう!
詳しくは、下記の記事を見てください。
雨対策
雨対策として考えられるのは、レインウェア・アームカバー・レッグカバー・靴・手袋の5点です。
| レインウェア | 雨や悪天候から身を守るために着用する衣類 |
| 上着と長ズボン | ミッションに向いている |
| ポンチョ・レインコート | スクーターに向いている |
| アームカバー | 走行時、腕を雨から守る |
| レッグカバー | レインウェア無しでも、 足元が濡れるのを防ぐのに役立つ |
| 防水靴 | 雨が降っても大丈夫! |
| レインシューズ など | 水溜まりでも平気 |
| 手袋 | 雨などから手を守る |
雨対策について詳しくは下記の記事を見てください。
日焼け止め対策
おススメの商品と日焼け対策の記事を紹介します
防寒対策(服装)
トレーナーを着て厚着いても、スクーターの走行時に風を通すので寒いです。デニムのGパンは風を通さないと思うかもしれませんがダメ!体温を逃がさない、風を通さない服やズボンを着るのが有効です。
冬はユックリ走ってます。
防寒対策(アイテム)
寒さに対策として、暖かいアイテムを使うことも対策の一つです。手袋などは当然使用すると思います。他にもおススメのアイテムがあります。詳しくは下記の記事に書いているのであわせて読んで下さい。
盗難対策(ロックアイテム)
スクーターを取られない為に、キーを外して持ち歩きしている人は多いです。スクーターはキーがなくても押せば動きます。鉄が目的でスクーターを狙った場合、キーの有無に拘りません。
なので、キーがなくても少しでも運びにくいように、ハンドルロックはしておきましょう。
荷物運びの方法
原付スクーターの欠点である荷物運び!原付スクーターで荷物を運ぶ方法もあります。
方法は6つあります。安全で便利に運んで頂くためにメリットとデメリットを紹介しています。
方法はお任せしますので、↓の記事を見て決めてください。
商品紹介
いろいろな対策のおススメ商品を紹介します。









